女子ゴルフツアーの富士通レディース最終日は10月14日、
千葉・東急セブンハンドレッド(6591ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、
プロ4年目、21歳の横峯さくらが、通算9アンダーの207で並んだ上田桃子とのプレーオフを制し、
今季3勝目を挙げた。
ツアー通算8勝目で賞金1440万円を獲得した。
前日3位の横峯は、この日69で首位の上田をとらえた。
プレーオフ2ホール目、上田が6オンと乱れてピックアップしたのに対し、
横峯はパーで決着。
2位は上田、3位は通算8アンダーの丁允珠(韓国)。
▼横峯さくらのコメント
プレーオフは、少しでも油断すると負けると思って気を引き締めてプレーした。
賞金女王をあきらめずにやってきたので勝てたと思う。
今季の目標だった4勝にあと1勝になった。
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