忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/24 20:28 |
コカ・コーラ東海クラシックとは?
コカ・コーラ東海クラシック。

石川遼クンが今週末に出るこの大会は
1970年の第1回大会から、名門三好カントリー倶楽部でその歴史を刻んできた大会です。

1993年までは男女同時開催トーナメントとしてゴルフ界の注目を集めました。

1999年からは、より多くのプレーヤーに門戸を開くために、マンデートーナメントを開催。
近年の優勝者の顔ぶれを見ると若手プレーヤーの台頭が著しいと言えます。

2001年からはコカ・コーラが主催に加わり、大会名称をジョージア東海クラシックと改め、
2004年からはコカ・コーラ東海クラシックに改名されました。

東海テレビの公式サイトでは、そうそうたるメンバーの紹介と、インタビュー動画も見られます。
※あと、有名なスパイダーマンのような芝読みもトップページにあります。

賞金総額■1億2000万円
優勝賞金■2400万円(※前年度優勝者:星野 英正) 

さて、ものすごいメンバーを前に、石川遼クンはどこまでスコアを伸ばせるか、注目です。

関連記事
【産経・イザ!】ハニカミ王子、クモ王子に変身?
PR

2007/09/25 00:58 | Comments(0) | TrackBack() | ハニカミ王子最新情報
遼クンも漫画から必殺技をあみだす?
コカ・コーラ東海を前に、16歳の遼クンらしいエピソードが。

遼クンがマンガで「必殺技」をつかんだ! 男子ゴルフのコカ・コーラ東海は明日27日、
愛知・三好CC西Cで開幕する。ツアー出場3戦目の石川遼(16=杉並学院高1年)は
25日、深いラフからのアプローチ対策として、愛読するゴルフマンガ「千里の道も」の
主人公と同じ技を使うことを明言。左手小指をグリップから離して握る「秘技」で、
難コースに立ち向かう。

遼クンがマンガでつかんだ“必殺技”【日刊スポーツ】

難しい条件でも、遼くんは「遊び心」を忘れない。足首が見えなくなるほど深く茂る三好CCのラフ。そんな厳しい場所からのアプローチで石川が実践したのは、なんと愛読するゴルフマンガの主人公の「秘技」だった。
 石川「左手の小指を離して握るんです。そうすると、ヘッドが自由に動きやすい。ヘッドがすごく走るんです。順目でも逆目でもヘッドが抜けやすい。楽しいですよ」。
 参考にした技の使い手は、週刊ゴルフダイジェストで連載中の「千里の道も」の主人公プロゴルファー・坂本遼だ。同じ名前ということで親近感があり、単行本は実家にそろっている。今回も本を会場に持ち込み、車の中で熟読。「こんな深いの初めて」と苦労したラフ対策として、目に留まったのが「左手小指を離す」打ち方だった。
 深いラフからは、ラフの抵抗に負けないように左手は小指までしっかり握って打つのが一般的。だが、石川は「それだと、インパクトが強くなってしまう」と分析。球の勢いを殺して距離感を出すために、小指を離して握ることにした。実際にこの日も7番パー5で実践。グリーン右の逆目のラフから15ヤードの距離で、球をフワリと上げて30センチへ寄せてバーディーを奪った。「自分じゃなくて、違う選手がああやって寄せたらスゴイって思う」。まさに会心のアプローチだった。

2007/09/27 18:21 | Comments(0) | TrackBack() | ハニカミ王子最新情報

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]