「いや~、まだまだ若いね」と65歳の青木功は笑顔で答えた。
熊本県のくまもと中央カントリークラブで行わた
第17回「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の最終日。
初日から首位をキープし、初タイトルに王手をかけた室田淳に
待ったをかけたのは大ベテランの青木功。
最終組の2つ前、5アンダー5位タイでスタートした青木功は、
前半3バーディ、1ボギーの7アンダーで折り返す。
すると後半は10番から12番、14番、16番、18番と1ホールおきにバーディを奪った。
後半のバーディラッシュでこの日7アンダーの「65」。
青木は今年65歳、青木自身初めてのエージシュートを達成した。
この時点で12アンダーの単独首位に立った青木は、後続を待つことになるが、
11アンダースタートの室田が1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせず青木の優勝が決まった。
この大会は1991年から始まった大会で、青木は94年の第4回大会で1勝目を挙げ、
今回の優勝は97年以来10年ぶり5度目となる。
通算10アンダー単独3位は尾崎健夫、8アンダー単独4位は飯合肇、
7アンダー単独5位は高橋勝成。
そして6アンダー6位タイには、最終日にようやく
60台のスコアをマークした中嶋常幸が食い込んだ。
▼青木功ゴルフ殿堂入り記念 生涯ゴルフの方程式
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フロリダ州にあるテソロクラブで開催されている、
米国男子ツアー第42戦「ギン・シュールメールクラシック」
そして、「フォールシリーズ」第6戦となっている今大会の最終日。
6人がホールアウトできないまま日没サスペンデッドとなり、
決着は翌日の予備日に持ち越し。
その中で、フレドリック・ヤコブソン(スウェーデン)と
ダニエル・チョプラ(スウェーデン)、そして丸山茂樹が暫定首位タイに並んでいる。
来季シード権獲得を目指す丸山茂樹が、シーズン終盤でラストスパート。
4位タイからスタートしたこの日、いきなり3連続バーディ発進として順位を上げた。
しかしその後は2つのボギーでスコアを崩し、優勝争いから脱落したと思われた
15番でバーディ、16番でイーグルを決め、通算18アンダー。
あっという間に首位に並んだところでサスペンデッド。
この勢いが明日も残っているようであれば、待ちに待った米ツアー4勝目、
そしてシード権獲得の可能性は高い。
その丸山と並ぶのが、同じく4位タイでスタートしたヤコブソン。
こちらは中盤以降、じわじわとスコアを伸ばし首位に並んだ。
首位スタートのダニエル・チョプラ(スウェーデン)は、
後半に入ってスコアを崩し、2人に追いつかれた。
3人に絞られた優勝争い、明日はどんなドラマが待つのか? 明日の最終結果に注目したい。
その他、丸山大輔はスコアを落として通算10アンダー、暫定17位タイでホールアウト。
今田竜二は後半に大崩れして、通算4アンダー。暫定45位タイとしている。
▼丸山茂樹プロ仕様ホワイトスウィングトレーナー
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