高知県にあるKochi黒潮CCで開催されている、
国内男子ツアー第23戦「カシオワールドオープン」の最終日。
手嶋多一がこの日「65」で回り、通算13アンダーでフィニッシュ。
後続を1打差でかわす逆転勝利、そして嬉しい今季初勝利を飾った。
首位に3打差の4位タイからスタートした手嶋は、
序盤からバーディを先行させて上位との差を縮めていく。
バックナインに入り、17番のバーディで首位のクリス・キャンベル(オーストラリア)を捕らえると、
最終18番でもバーディを奪い土壇場で大逆転。
2組後を回るキャンベルがその後スコアを伸ばせず、手嶋の勝利が決まった。
手嶋は、今季は欧州ツアーを主戦場としていたため、国内ツアーは今季5試合目。
欧州では結果を残せずに失意の帰国となったが、
その経験が無駄ではなかったことを証明する試合となった。
キャンベルは通算12アンダーの単独2位、単独3位は通算11アンダーでI.J.ジャン(韓国)。
今試合で優勝すれば賞金王が確定していた谷口徹は、この日は2つスコアを落とし、
通算6アンダーの10位タイに後退して終了した。
賞金ランク2位で追う片山晋呉は、この日4つスコアを伸ばして通算2アンダーの27位タイに浮上。
賞金王の行方は、次週の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」へ持ち越されることになった。
手嶋多一が大逆転勝利! 賞金王の行方は最終戦へ! 【ゴルフダイジェストオンライン】
国内男子の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が29日(木)、
東京よみうりゴルフクラブで開幕した。
心配されていた雨こそ降らなかったものの日中を通して厚い雲に覆われ、
最高気温は10度。真冬並みの寒さに見舞われた中、
逆転賞金王を狙う片山晋呉が4アンダーとし、
後続に1打差ながら単独首位に立つ好スタートを切った。
賞金ランキングトップを走る谷口徹との差は、約1,870万円。
逆転賞金王を実現させるためには優勝が最低条件という厳しい状況の中、
その可能性を予感させるプレーを披露した片山。
「僕は勝つしかない、それだけ。敵は谷口さんではない」と力強く話し、
優勝、そして4年連続の賞金王に向けての気持ちを露わにしていた。
3アンダーの単独2位には、中国出身のW.リャン。1アンダーの3位タイは、
8人がひしめく大グループが形成されている。
その中には、単独2位以上で終えれば5年ぶり2度目の賞金王が決まる谷口徹、
ディフェンディングチャンピオンのJ.M.シン(インド)、
そしてアマチュアの石川遼クン(16=杉並学院高)ら注目選手が名前を連ねる。
遼クンは「このスコアが出たのは、ティショットのおかげ」と振り返る通り、
今週から新たに使用しているドライバーが好調。
6番パー5で2オンに成功してバーディを奪うと、続く7番パー4でも3メートルを
沈めて連続バーディ。8番、11番をボギーとして一時はイーブンパーとするも、
15番からは圧巻の3連続バーディをマーク。
3アンダーで最終18番パー3を迎えた時には、
リーダーズボードの一番上に石川の名前が刻まれていた。
しかし、このティショットがグリーン右横にあるバンカーの、
上アゴ付近のラフに止まる不運。
右足をバンカーに入れながらの不安定なアドレスで放った
第2打はボールの下をくぐってしまい、グリーン手前の傾斜を転がりバンカーへ。
結局ダブルボギーとし、1アンダーとスコアを落としてホールアウトした。
明日は、片山晋呉、W.リャンと共に最終組をラウンドする。
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