「コース的には自分に合うと思っていたけど、思った以上に伸ばせなくて残念です」。
米国女子ツアー第5戦「セーフウェイインターナショナル」初日を
2バーディ5ボギーの「75」、通算3オーバー116位タイで終えた上田桃子は
悔しそうな表情を浮かべた。
「パターが決まりませんでした」。3番ではティショットを左に曲げて
3オン2パットのボギー。5番からは2m以内のパーパットをことごとく外して
3連続ボギーとした。
国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に出場後、
宮崎でミニ合宿を行った上田。
その際、男子プロらを見て、「肩と手だけでパッティングをしている」と、
体が動いてしまう自分のストロークに修正を施したが、
それがまだしっくりこないという。
連日、遅くまでパター練習を繰り返している上田だが、
日本と違って4日間大会が多く、移動時間も長い米ツアーでは、
あまり練習しすぎても体力を消耗してしまう。
「あまり効率の良い練習が出来ていないです」と、新しい環境への慣れも
課題の一つだ。
それでも飛距離ではこの日一緒に回ったアニカ・ソレンスタムや
ローラ・デービースにも引けを取らない。
「予選通過を目指して、アンダーを出したいです」と、
2日目に向け巻き返しを誓った。
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アリゾナ州にあるスーパースティションマウンテンG&CCで開催されている
2008年の米国女子ツアー第5戦「セーフウェイインターナショナル」の3日目。
ロレーナ・オチョア(メキシコ)が、着実にスコアを伸ばし、単独首位。
首位と1打差の単独2位からスタートしたオチョアは、
スタート5ホールで4バーディという猛チャージを見せ、
あっさりと首位を奪った後は、手堅いゴルフを展開。
しかし、最終18番はキッチリとバーディでフィニッシュ。
通算16アンダーとして単独首位に躍り出た。
優位に立ったときにはさらに強さを見せるオチョア。
最終日のゴルフから目が離せない。
通算15アンダー、2位タイに並んでいるのは、
安定感を欠きながらもスコアを伸ばすアンジェラ・スタンフォードと
3日間同スコアでラウンドしているJ.Y.リー(韓国)。
爆発力と安定感を備えた相手ではあるが、その差は1ストローク。
「女王」相手に逆転優勝を狙う。
通算12アンダー、4位タイにはリンゼイ・ライトとパク・インビー(韓国)。
ともにスコアを伸ばし続けているだけに、どこまで首位に迫れるか注目だ。
また、54位タイからスタートした宮里藍は、前日ボギーを叩いた
16番でダブルボギー。通算1オーバー、71位タイに後退している。
最終日の巻き返しに期待したい。
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