忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/07/18 23:38 |
コカ・コーラ東海クラシックとは?
コカ・コーラ東海クラシック。

石川遼クンが今週末に出るこの大会は
1970年の第1回大会から、名門三好カントリー倶楽部でその歴史を刻んできた大会です。

1993年までは男女同時開催トーナメントとしてゴルフ界の注目を集めました。

1999年からは、より多くのプレーヤーに門戸を開くために、マンデートーナメントを開催。
近年の優勝者の顔ぶれを見ると若手プレーヤーの台頭が著しいと言えます。

2001年からはコカ・コーラが主催に加わり、大会名称をジョージア東海クラシックと改め、
2004年からはコカ・コーラ東海クラシックに改名されました。

東海テレビの公式サイトでは、そうそうたるメンバーの紹介と、インタビュー動画も見られます。
※あと、有名なスパイダーマンのような芝読みもトップページにあります。

賞金総額■1億2000万円
優勝賞金■2400万円(※前年度優勝者:星野 英正) 

さて、ものすごいメンバーを前に、石川遼クンはどこまでスコアを伸ばせるか、注目です。

関連記事
【産経・イザ!】ハニカミ王子、クモ王子に変身?
PR

2007/09/25 00:58 | Comments(0) | TrackBack() | ハニカミ王子最新情報
50歳のシニアパワー! マーク・ウィーブ

16歳の石川遼クンのなんと3倍以上の年齢のシニアのベテラン
マーク・ウィーブ。

優勝カップを手にしたスマイルは、いいシニア・スマイルです。

ノースカロライナ州にあるプレストンウッドCCで開催された
米国チャンピオンズツアー第25戦「SAS選手権」の最終日。

単独首位からスタートしたマーク・ウィーブはそのまま逃げ切り、
通算18アンダーで優勝を飾った。

いきなりのボギー発進と苦しいスタートを切ったウィーブだったが、
その後はしっかりと立て直すとコンスタントにバーディを奪取。

最終的に5つスコアを伸ばし、通算18アンダーフィニッシュ。
2位以下に3打差をつけて、嬉しいシニアツアー初勝利を挙げた。

単独の2位には、ダナ・クイグリーが猛追及ばず、通算15アンダー。
続く3位タイには、ブルース・リツキとキース・ファーガスが通算13アンダーとした。

4位タイからのスタートで逆転優勝の期待が集まった日本の倉本昌弘は、
この日1つスコアを伸ばし通算10アンダー。9位タイとして、
ベスト10フィニッシュを見せた。

また、その他の日本勢では、尾崎直道は3つスコアを落として通算4アンダーの32位タイ、
青木功は通算2オーバーの59位タイとして、今大会を終えている。

■関連記事
【ゴルフダイジェスト】M.ウィーブが逃げ切って優勝!倉本昌弘が9位タイフィニッシュを決める
【産経・イザ!】ウィービーが初優勝、倉本は9位 米シニアゴルフ


2007/09/25 14:00 | Comments(0) | TrackBack() | ゴルフの王子達

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]