石川遼クンは「ぽっちゃり王子」こと古田幸希と仲がいいことで有名です。
なぜ「ぽっちゃり王子」?
はい、まずは日本ゴルフ協会のプロフィールをご覧ください。
なんとなくわかりましたよね(^^;)。
記者会見などでは、石川遼クンと2人で漫才のような絶妙の掛け合いで会場を笑わせるため、
各局のスポーツニュースでは、「W王子の爆笑会見」としてトップニュースとして扱うこともあるほど。
石川遼クンの活躍も含め、1991年(91年4月~92年3月)生まれの人たちを
松坂世代・ハンカチ世代に習って「ハニカミ世代」と呼ぶこともあるようですね。
少しずつ成長する若い世代。
2人の若き王子に注目です。
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16歳の石川遼クンのなんと3倍以上の年齢のシニアのベテラン
マーク・ウィーブ。
優勝カップを手にしたスマイルは、いいシニア・スマイルです。
ノースカロライナ州にあるプレストンウッドCCで開催された
米国チャンピオンズツアー第25戦「SAS選手権」の最終日。
単独首位からスタートしたマーク・ウィーブはそのまま逃げ切り、
通算18アンダーで優勝を飾った。
いきなりのボギー発進と苦しいスタートを切ったウィーブだったが、
その後はしっかりと立て直すとコンスタントにバーディを奪取。
最終的に5つスコアを伸ばし、通算18アンダーフィニッシュ。
2位以下に3打差をつけて、嬉しいシニアツアー初勝利を挙げた。
単独の2位には、ダナ・クイグリーが猛追及ばず、通算15アンダー。
続く3位タイには、ブルース・リツキとキース・ファーガスが通算13アンダーとした。
4位タイからのスタートで逆転優勝の期待が集まった日本の倉本昌弘は、
この日1つスコアを伸ばし通算10アンダー。9位タイとして、
ベスト10フィニッシュを見せた。
また、その他の日本勢では、尾崎直道は3つスコアを落として通算4アンダーの32位タイ、
青木功は通算2オーバーの59位タイとして、今大会を終えている。
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