米女子プロゴルフツアーのサムスン世界選手権の結果が出ました。
世界のトップ20しか出場できない今大会には初出場の宮里藍(22)。
最終日は74とスコアを伸ばせず、通算5オーバーの293。
出場した20選手中18位に。
実は10日に更新した自身のブログで、7月に左ひざを痛めていたと明かした藍ちゃん。
今大会開幕前日の取材で、ブログの話を振られ「(2位となった7月の)マッチプレー前後から、
左ひざの後ろを痛めてしまった」と明かした。
成績低迷の原因となったドライバーショットの乱れも、小さな痛みがスイングに影響したもの。
2週連続予選落ちとなった8月のカナダ、セーフウエーの頃は、ショットが曲がる理由が
わからず困惑したが、ケガが不調の原因と結論づけて、気持ちを切り替えられるように
なったとか。
来週は一時帰国する藍ちゃん。
少しずつ、復活してもらいたいものです。
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