男子ゴルフツアー開幕戦の東建ホームメイト・カップは20日、
三重県桑名市の東建多度カントリークラブ名古屋(7062ヤード、パー71)で
最終ラウンドを行った。
ツアーデビュー戦最終日を首位タイで出た16歳の史上最年少プロ、
石川遼はスコアを三つ落として通算3アンダーで5位タイに終わった。
首位に3打差の4位からスタートした35歳の宮本勝昌がスコアを五つ伸ばして
通算8アンダーで逆転優勝、ツアー7勝目を飾った。2位は1打差で手嶋多一。
最終組の石川は4バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの74と乱れ、
1973年のツアー制施行後、79年の重信秀人以来2人目となる
プロツアー初出場での優勝の快挙はならなかった。
とはいえ、視聴率は10年ぶりの10%超え。
まだまだ注目は高まりそうですね。
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